木曽漆器 / NAGANO
日々使う、暮らしの道具としての漆器
木曽漆器が主に作られている木曽平沢は、江戸時代から続く漆工の町。
代々受け継がれてきた歴史的な町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されていて、観光地としても知られています。標高900 mの高地ならではのひんやりとした気候は漆の加工に適していて、木曽平沢が日本有数の漆器生産地として栄えた要員の一つと言えるでしょう。
丈夫で美しいのが特徴とされる木曽漆器。毎日使う食器という、昔ながらの漆器の使い方にも対応します。
木曽漆器の技法
木曽堆朱
素地の表面に幾層もの色漆を塗り込み、研ぎ出しにより斑模様を表現する技法です。模様のうねりが華やかで特別感が漂います。
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計測次第、順次入れ込んでいきますのでご了承ください。