江戸切子ガラス / TOKYO
日本人の陰影美
東京都で作られているガラス工芸品です。切子とはカットグラスの意味で、その美しさから現在でも酒器やグラスとして親しまれています。
もともとは無色透明なガラスの表面に模様を入れる工芸品でしたが、明治時代以降、色被せ硝子を使った江戸切子が多く生産されるようになりました。
薄いガラスに刻み込まれた正確で細かい文様が特徴。華やかで独特なカットが美しい陰影を生み出します。
日本人は古くから障子などを使い光をコントロールする感覚に長けていました。
光と影に対して鋭敏な感覚を備えている日本人だからこそできる技が「江戸切子」には詰まっています。
江戸切子ガラス
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