萬子焼 / MIE
土鍋、急須の一大産地
萬子焼は、三重県四日市市と菰野町を中心に生産されている焼き物です。
耐熱性に優れ、割れにくい半磁器で、土鍋や急須が代表的。
急須は使い込むほどお茶の味わいが変化し、魅力的です。
また、自由なデザインと耐久性が人気の理由。
萬古焼は、沼波弄山が始めたもので、その歴史は江戸時代中期に遡ります。現在、国内で一般に販売されている土鍋の8割は萬古焼。
また、急須は紫泥のものが特に評判で、伊勢茶との組み合わせが抜群です。
萬古焼は、耐熱性のある陶土を使用しており、直火やレンジでの使用にも適しています。
さらに、リチウム鉱石を含む特許取得の陶土を使用しているため、耐久性に優れています。
形や色はさまざまで、自由な発想で作られているのも特徴。
萬古焼は、日本の伝統工芸品としても評価されています。
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