和へのこだわり
「漆器」とは一部の人だけが使う高級品というイメージをお持ちではないでしょうか?
それは違います。日本人なら誰でも木のぬくもり、手触り、和み、癒しといった感性をお持ちのはずです。
弊社は、「和へのこだわり」をコンセプトに大切にしまい込んでしまうのではなくお気軽に毎日お使いいただける漆器を取り揃えております。
毎日使うお箸、お椀だからこそ、こだわってください。
いずれ艶もなくなり、漆も剥がれてくることもあります。しかし生活の一部として使い込んで頂いたからこそその商品と共にお客様の思い出が詰まっています。
お箸なら掴めなくなるまで、お椀なら汁が漏れるまでお使いください。
それが希少な木に対して、又一生懸命作った職人に対する思いやりだと私たちは考えます。"
木曽堆朱
堆朱は木曽漆器の代表的な技法です。布などを丸めたタンポで木地に様々な色彩の漆を塗り重ね、研ぎ出すことで塗り重ねた漆の層が模様となる技法です。
大変手間のかかる作業ですが、一つとして同じものがない、唯一無二の作品として仕上がります。
一部商品のサイズなどが空欄となっている場合がございます。
計測次第、順次入れ込んでいきますのでご了承ください。